こんちには。にしのうみです。
先日、TOEICを初めて受験してきたのですが、受験の際に「これは気を付けたほうがいいな」と感じたことがいくつかありました。
今回はそれについてお話したいと思います。
結論から言うと、以下の3点です。
- 腕時計を忘れない
- 温度調節できる服装で行く
- クッションを持参する
腕時計を忘れない
最初に気を付けるのは、腕時計を忘れないということ。
なぜかというと、会場によっては時計が設置されていない場合があるからです。
私が受験した名古屋会場では時計が設置されていませんでした。
時計が無いと、試験中に残り時間を確認することができず、解けなかった問題を残り時間で適当に塗りつぶす戦法が取れなくなってしまいます。
腕時計の貸し出しや、時間のアナウンスは一切してもらえないので、何が何でも腕時計は忘れないように気を付けましょう。
ちなみに、アップルウォッチなどは電子機器にあたるため、電源を切ってカバンにしまわなければいけません。
必ずアナログの腕時計を持参するようにしましょう!
温度調節できる服装で行く
次に気を付けるのは当日の服装。
会場内の温度が暑すぎる(寒すぎる)場合があるため、調節できる服装で行くと快適に受験できます!
私の体験だと、受験当日が雨で少し冷え込んでいたため、厚手のニットを着て行きました。
いざ会場に入ると暖房がかなり効いていて、汗をかくほどでした・・・。
こうなってはテストに集中できるわけがありません。
薄手の生地の服と、何か羽織れるものを持っていくのが良いかもしれませんね。
ちなみに、受験中の飲み物OKです!
暑いと喉が渇くので、水分を持参しましょう。
クッションを持参する
最後は、クッションについてです。
これも会場によるとは思いますが、椅子がとにかく硬かったです・・・。
試験開始1時間ほどでおしりが痛くなってしまい、最後の方は集中することができませんでした。
TOEICではクッションの使用が認められているため、不安な方はクッションを持参すると快適に受験できます!
勝手に使用すると注意される場合があるので、
クッションを使用する旨を試験監督に伝えましょう!
まとめ
TOEIC受験は、試験内容だけでなく、環境や快適性にも影響を受けることがあります。
受験中のストレスを軽減し、集中力を維持して良い点数を目指しましょう!
今回の体験が、受験を控えている方々の役に立てたら嬉しいです。
記事を読んでいただき、ありがとうございました!